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白倉祥充・白倉えみさん「土のもの木のもの」展始まりました!

11月15日(木)により、白倉祥充・白倉えみさん「土のもの木のもの」展が始まりました!


こちらは1F奥のスペース。
ちょうど午後になり、磁器でつくられたヒトに光が差し込むととても神秘的な空間になります。
思わず顔が微笑んでしまう、可愛らしい木工の作品は、造園家で木工作家の白倉祥充さんの作品です。木が持つあたたかさと、作品のやさしい表情が心を和ませてくれます。

okebaの常設でも置いていただいてる大人気の陶・磁器のネコが今回は、列をなして並んでいるのがたまらなく可愛いです。
ネコ以外にもヒトや犬、象やラマなどいろいろな動物が並んでいます。
尻尾のかたちが違ったり、大きさが違ったり、一つ一つに個性があって、同じものがないので、是非実際にご覧いただきたいです。

また、ヒトシリーズもとてもユニーク!
ねるヒト、働くヒト、テレビをみるヒト、ぶら下がるヒトなど、普段何気ないポーズが、白倉さんの独特のセンスで、可愛く素敵に表現されています。
さらに、ねるヒトは箸置きにもなるんです。

いろんな場所に隠れていますので、見つけて見てください。


こちらは、2Fギャラリーに飾られた花器たち。
口の小さいものから大きいものまで、いろんなカタチがあり、見ているだけでもワクワクします。シンプルなカタチと独特の釉薬の色合いがどんな植物にも似合います。

会期中は、敷地内のイタリアンレストラン「MOKICHI TRATTORIA」のお席にも飾ってありますのでこちらもお見逃しなく!


その他にも、片口の器や、徳利、酒器などなど、いろんな作品が並んでいます。常設では見られなかった白倉さんの世界が楽しめます!
是非、お気に入りの逸品を見つけてください。

今回会期中には、「ぐい呑みをつくろう」ワークショップも開催されます。
こちらは、満員御礼となりました。
ご予約いただきました皆様ありがとうございます!

「土のもの木のもの」展は、12月11日(火)まで開催しております。
お近くにお越しの際は是非遊びに来てください。

staff湯川