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3月, 2014の投稿を表示しています

4月9日より☆okeba企画「手紙フェア -春の手紙で想いをつなぐ-」開催!

4月9日より、今年初okeba企画「手紙フェア -春の手紙で想いをつなぐ-」開催します。 春は出会い、旅立ち、はじまりの季節ですね。 今回は、タイプの違う8 人の作家がそれぞれ想う春を作品に込めて・・・ポストカードや便箋、メッセージカードなど人と人繋がるアイテムを展示販売いたします。 【参加作家】 AUI-AO Design   (グラフィックデザイン) aki(加藤 晶子)   ( 絵本作家) 180|イチハチマル  (ポップアップカード) オオコシ ユミコ  (絵描き) 北村 人 (イラストレーター) 高根 友香  (アーティスト) 二歩   (文字とことばのデザインユニット) 宮本 雪衣  (版画作) 会場はokebaギャラリー2階で開催します! 是非お気に入りのカードや便箋をみつけにお越し下さい。 会期中は、文字とことばのデザインユニット 二歩さんによる「光の手紙」ワークショップも開催されます。お子様と一緒に楽しめる心がほっこりするワークショップです。 素敵な言葉をみつけて、大切な人へメッセージを伝えましょう。 詳細は下記をご確認下さい。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◆手紙フェア - 春の手紙で想いをつなぐ- 4 月9 日(水)~ 4 月25 日(金) 平日11:00-17:00、土日祝11:00-18:00  最終日‐16:00まで   ☆ 4 月12 日( 土)・13 日( 日) 文字とことばのデザインユニット 二歩 「光の手紙」ワークショップ 内容:「光にかざすと隠れたメッセージがあらわれるカード」をつくるワークショップです。 時間:11:00-12:30 / 13:00-14:30 / 15:00-16:30 参加費:500 円 (材料費込み) 定員:各6 名 予約制ですが、飛び入り参加もOKです。 二歩HP: http://www.unit-niho.com/ 【ご予約・お問い合わせ先】 okeba gallery&shopまで mail:okeba@kumazawa.jp tel:090-2249-6112 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff湯川

4月3日より、岡村姉弟 作陶展「うつわうつわ春うらら」開催!

4月3日より、ご姉弟で陶芸家としてご活躍されています、岡村朝子さん、 岡村友太郎さんの作陶展、「うつわうつわ春うらら」が開催いたします! ご両親も陶芸家としてご活躍されているという、陶芸一家の岡村朝子さん、岡村友太郎さん。 DMも、幼い頃のお2人の写真です!かわいいですね~! 左が朝子さん(3才)、右が友太郎さん(2才)。 幼い頃から器作りが身近にあった、お二人の今までのいろいろな歴史を、ここokebaにて表現していただきます。 友太郎さんは、3年前に別の場所の展示でokebaを知り、当時「こんなところで展示ができたらいいな」と思ってくださったとか。クリスマスの展示や、大人気の「苔トラ」(写真右)などはお持ちいただいておりましたが、個展として展示していただくのは今回が初めてになりますので、どんな展示になるのかとってもたのしみです。マットな質感の作風で、土の肌触りがとても心地よい器を作られます。 シンプルなようで、どこか遊び心のある楽しい器たちが並びますので、ぜひお気に入りのアイテムを探してみて下さい。 お姉さんの朝子さんは、女の方らしいかわいらしい作風で、器などはもちろんですが、オブジェなどの大きな作品も手がけていらっしゃいます。かわいらしさの中に、どこかシンとした静けさのような雰囲気をもつ作品が並びます。また、ヘアゴムやアクセサリーもお持ちいただきますので、器以外のアイテムもお楽しみいただけます。 また、朝子さんの代表的な作品である、陶のお花をokeba周辺のお庭に飾っていただきます。 お二人の作品があることによって生まれる、いつもと違うokebaの空間も楽しんでいただけるのではないかと思いますので、ぜひみなさんお出かけ下さい。 お待ちしております! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◆「うつわうつわ春うらら」 会期:4 月3 日(木) ~ 4月15  日(火) 平日11:00-17:00、土日祝11:00-18:00  最終日‐16:00まで また、会期中の2014年4月12日(土)は、「電動ろくろでお茶碗づくり」のワークショップが開催されます。 陶芸の経験がない方も、気軽に体験できる教室になっておりますので、

暮らしの教室★Cycleboyギャラリートーク・レポ

3月20日から始まりました、cycleboyさんの自転車受注会。 告知の時点から、早く見てみたい!と、たくさんのお声を頂き、たくさんのお客様にお越しいただいています。ありがとうございます。   さて、今日はそのcycleboyさんこと谷 信雪さんの、ギャラリートークが行われました。 ご家族連れの飛び入り参加などもいらっしゃり、大変たくさんの方にご参加いただきました!   スライドを交えて、cycleboyさんの道具・製作風景・今までの作品など、様々な画像やお話がお聞きいただけました。今回は、只今公開中の映画「魔女の宅急便」実写版の打ち合わせに使われた絵コンテや、制作の裏話などもお話いただき、みなさん興味深々です。   トーク終了後も、自転車以外にもi podを差して聞けるステレオの視聴をしたり、みなさんいろいろなご質問をしたり。   お子さんも、とっても楽しそうにいろいろ聞いていました。 こういうことがきっかけになって、何かを作ってみたり、更には将来の職業になったりするかもしれませんね!もちろん、大人の方の何かのきっかけや、専門的なお話も聞けるので、ご質問していただけたりと、みなさん楽しんでいただけたようでした。 こういういう機会がないとこんなに詳しいお話がきけないので、とても楽しかったという嬉しいお言葉も頂きました。   こちらの受注会は、今月末、31日(月)までとなっています。 ぜひみなさん、いろいろな自転車たちに会いに来て下さい! お待ちしています。   ******************************** ◆cycle boy「自転車受注会」 会期:3 月20 日(木) ~ 3 月31 日(月) 最終日16:00まで   【profile】 1962年 東京生まれ 1983年 育英高校専攻プロダクトデザイン卒業 1983年 シャープ株式会社総合デザイン本部勤務 1994年 自転車の時代が来ると思い、自転車屋を始める   cycleboy HP http://www.k4.dion.ne.jp/~cycleboy/index.html ********************************

Cycle Boyの「自転車受注会」始まりました★

本日より、個性派オーダーメイド自転車店( サイクルボーイ) さんの「自転車受注会が始まりました。 雨の中、お越しいただきました皆様ありがとうございます。 okebaの奥の空間には、オリジナリティーあふれる自転車を中心に、自転車のパーツなどを使った家具や照明、オーディオ機器なども並んでいます。 手前はTrumpet Speakerで、昔使われていたラッパを使って制作しています。iphoneを実際につなげると、味のある奥深い音が流れてきます。実際にご試聴できますので、気になる方はスタッフまでお尋ね下さい。 上記写真にある白いタイヤの自転車は、45RPMに向けOEM生産したもので、現在はCycle Boy さんオリジナルとして受注も受けている自転車です。テーマは「素材そのものの」で木、鉄、革、ゴムなどの素材のもつ良さを最大限に生かしたクールでスタイリッシュな自転車です。 白いタイヤもCycle Boyさんオリジナルのものです。 写真では伝わりにくいので、是非パーツごとにじっくり見ていただきたいです。 こちらのオーダーメイドの自転車で、後ろに荷物が積めます。 色や、部品選びまで、お客様の仕様に合わせてじっくりご相談しながら作り上げていくそうです。 後ろの荷物を入れる部分がとっても素敵! 古い金型を使ったり、木の素材をあしらったり、アンティークのタイルを使ったり、仕上げていくまでの時間がとっても楽しそうですね。 お客様も何度も通われて、この自転車が出来上がったそうです。 こちらは、ヴィンテージのフレームを使った自転車で、なんと60年前のフレームをそのまま使っています。昔のものってなんて手の込んだ素敵なものばかりなんでしょう。 ヘッドマークは真鍮でできていて、ここまで繊細な技術は今ではとても貴重だそうです。 また、ヘッドマークの上の部分は、ランプかけで、ライトが付く部分だそうです。ここにもこだわりがあって、ランプを付けると見えなくなる部分にもかかわらず、マークを刻んでいます。 このように、見えなくなる部分にも手間をおしまないところが素晴らしいですね。 今は、大量生産の時代で、コストダウンのために無駄な作業も削られていく時代。 昔はメーカーごとに手間をかけて、隠れた部分にもテクニックをほどこすそんな

3月20日(木)よりCycle Boyの「自転車受注会」開催★

只今開催中の 「時代に残すアンティーク展 2eme 」に続き、3月20日(木)より個性派オーダーメイド自転車店Cycle Boy ( サイクルボーイ) さんの自転車受注会を開催します! 生活を楽しみたいと思う普通の人のために・・・一つ一つお客様と一緒にいろを探したり、古いベルなどコーディネートして作り上げていきます。 その他にも、古い自転車のパーツを使った照明器具、チェア、オーディオ機器など個性溢れる作品も登場します!是非お楽しみに☆ ※下記の写真は作品の一部です。 会期中3月22日(土)は、Cycle Boyさんによるギャラリートークも開催されます。 Cycle Boyは、なんと只今公開中の実写版「魔女の宅急便」の自転車を手がけたそうです。 アニメから飛び出したようなほんとに可愛い自転車たち。 スライドで写真と絵コンテなどをお見せしながら自転車が出来るまでのエピソードなどをお話いただきます。また、TRUNKなど展示限定販売の自転車の説明、CycleBoyはどのよ うに自転車 を作って いくかその独自性をエピソードを踏まえてお話します。 ※写真は魔女の宅急便のために制作した自転車です。 ギャラリートークは、当日飛び入りも大歓迎ですが、人数に限りがございますので、ご興味のある方はお早めのご予約をお願い致します。 皆様のお越しをお待ちしております♪ ******************************** ◆cycle boy「自転車受注会」 会期:3 月20 日(木) ~ 3 月31 日(月) ●CycleBoyギャラリートーク 日時:3月22日(土 )  14:00~15:00 場所:okeba gallery&shop 講師:cycle boy 谷 信雪 定員:10名 ※基本は予約制・飛び入りも可 料金:300円 【ご予約・お問い合わせ】okeba gallery&shopまで ※氏名、参加人数、ご連絡先(電話番号)を明記の上お申し込み下さい。 営業時間外のお申込みはメールにてお願いいたします。 TEL:090-2249-6112 メール: okeba@kumazawa.jp *************************

「時代に残すアンティーク展 2eme」始まりました☆

本日より、アンティークショップquoi de neuf (クアドゥヌフ)さんによる「時代に残すアンティーク展 2eme」が始まりました。 昨年も大好評でしたが、今年はさらにパワーUP! 総点数500点以上の陶器、ピューター、シルバープレート、布、レース、ボタン、アクセサリー、カード、他などなどがokebaの1F奥スペースに並びました。 まるで、フランスの蚤の市に来たような気分になります。 今回は、平塚にお店を構えていらっしゃる、アンティークショップmenuさんのスツールや、小瓶なども加わり充実した品揃えになっております。 お手ごろな価格で、どれも1点ものの味のある商品ばかりですよ~。 こちらは、最近人気のピューター(錫)製のお皿やポットが並んでいます。 1800年代~1900年代初頭のヨーロッパで古くから使われてきたものです。 ディスプレイやお花を飾ったり、素朴な表情ですが存在感のある商品ばかりです。 こちらは、メルスリー(手芸屋さん)の貝ボタンやガラスボタン、チェコスロバキア製ガラスパールボタンから、ビンテージのレースやクロシェ(刺繍)、シールなど、可愛い小物がたくさんです。 お洋服のアクセントにつけたり、ガラス瓶や箱に貼ったり使い方はいろいろ。 1950年前後のもので、今ではなかなか作れないお手製のものなので、是非この機会にご覧いただきたい商品です。 こちらは、1900年前半のフランス陶器たちです。 絵画的で美しいフランスの絵皿や、お馴染みのカフェオーレボール、ぽってりとしたアルザス陶器や、リモージェ、ディゴアン、サレグミンなどがございます。 フランスの陶器は軽くて丈夫、使えば使うほどその魅力をさらに感じでいただけると思います。 こちらは、フランスアクセサリーたちです。 手前のブローチは、1980年代以前のビンテージもので、海外生産になる前のフランス製です。 なのに、お値段もかなりリーズナブルになっています。 奥の十字架の素敵なネックレスは、1900年代前半のもので、教会でお祈りをする時につけるロザリオ。 古いものは手にかけるタイプなので短いためリメイクしてネックレスにしてあります。 是非この機会にフランスアンティークの世界をお楽しみ下さい。 皆様のお越しをお待ち