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5月, 2014の投稿を表示しています

新作入荷☆小原さん・宮崎さん・mar worksさん・大谷さん

本日は、新作入荷のご案内です。 これからの季節にぴったりのアイテムがたくさん届いております。 こちら、真鍮作家の小原聖子さんのから届いたピンブローチの数々。 真鍮の地金そのもののタイプと、白い樹脂塗料をかけた白シリーズなど種類豊富に取り揃えております。 シンプルなカタチの中に刻まれた刻印の模様はとても個性的で美しく、ちょっとお出かけのときに身に着けてたり、またフォーマルな服装にもといろいろな場面にも使える素敵なアイテムです。 この夏、Tシャツやワンピース、麦わら帽子などにも是非ご活用していただきたいです。 お次は、陶芸家 宮崎和歌子さんから届きましたうつわのご紹介です。 定番のマグカップに加えて、フリーカップも入荷しました(1番目の写真)。 小さめな湯呑みと比べてもたっぷりとしてますので、いろんな場面で重宝しそうです。 また、沓形のお皿は、どんなお料理にも使いやすい大きさです。 今回、青い片口(2番目の写真・棚の2段目)もおすすめ!独特の青色に優しいフォルム。一度お手にとっていただくと、手になじむ感じを感じていただけると思います。 直径13cm(大)と直径10cm(小)の2タイプございます。 お次は、革作家のmar worksさんから届いた新作の革バックです。 今回届いたものもシンプルでカッコいいデザインに加え、とても機能的。 ところどころにアンティークビーズを使っていたり、女性には欠かせない内ポケットがいくつか付いています。 2番目の写真のvanity bagは、ちょっとしたお出かけにもぴったりのサイズ感です。 手提げにもなるし、左右に引っ張ると、紐を長く使えるので、斜めがけでもご使用いただけます。 長く使って革が育っていくのも楽しみの1つですよね。 是非、お鏡に合わせてご覧ください。   最後は、ガラス作家 大谷桂子さんから届きました夏らしい可愛いアイテムです。 1番目の写真は、ポップで可愛いガラスの箸置きです。 選ぶのが楽しくなるくらい淡い色から、グラデーションや、ポップな色まで様々。 これからの季節、食卓に並ぶと食事が一層楽しくなりそう! ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるアイテムです。 2番目の写真は、帯留めです。 浴衣や着物に合わせて、お

新MOKICHI TORATTORIAがOPENしました☆

本日、同敷地内にあった旧MOKICHI TORATTORIAが 新MOKICHI TORATTORIA として、リニューアルオープン致しました。 場所も同じ敷地内での移転となっております。 築450年の古民家を移築した建物は、裏山の自然と一体となり、ゆっくりと時を過ごしていただけるダイニングレストランです。 店内から見えるイタリア直輸入の ピッツァ釜は、酒造ならでは! 高温で一気に焼く絶品ピザをお楽しみいただけます。 レストランから眺める風景は、季節によって変化する草花たちと、小鳥のさえずりも聞こえ、心安らぐ気持ちの良い景色が広がっています。 敷地内の工房からビール、日本酒はもちろん、パン、スイーツ、生パスタ、ピッツア、ハム・ソーセージ等、出来立てをその場でお楽しみいただけます。 店内に使われている照明や、アンティークの小物にも一つ一つこだわっておりますので、是非空間の雰囲気もお楽しみ下さい。 また、今回okebaの作家さんも大活躍です。木工作家 遠藤マサヒロさんのピザボードや、陶芸家 宮崎和歌子さんのうつわ、藍染師 LITMUSさんのエプロン、革作家 mar worksさんのmenuボードなど、こちらも一つ一つ丁寧な手仕事が使われています。 okebaにご来店の際は、是非ご一緒にお食事もお楽しみ下さい。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff湯川

6月の展示・ワークショップのご案内★

先日ブログにて、6月15日(日)の 暮らしの教室特別教室☆絵本作家 加藤晶子 刊行記念トークショー&サイン会 のお知らせをしましたが、その他にも6月は気になるイベントが盛りだくさんです。 是非、皆様okeba gallery&shopに遊びに来てください。 まずは、毎年この時期になると、楽しみですねー! 今年もイパダガラス工房さん個展「透明(スキ)色のガラスvol.2 」が開催されます。 *スキ:透明という意味 イパダガラス工房の濱舘寛さんは「まめ鉢」、村木未緒さんは「球」を中心とした作品をお作りいただきます。 会期期間中の6/7( 土)には、「ガラスの卵をハンコにする」ワークショップも開催します。 こちらも見逃せません!詳細は下記をご確認下さい。 イパダガラス工房手づくりの様々なガラス卵に文字や模様を専用の道具で彫り込んで飾ってたのしい卵形ガラスのハンコをつくります。 小学生以上のお子様から参加可能です。 飾っても美しいガラスの卵。さらにハンコとしても使えるんです! 是非皆様のご参加お待ちしております。 ※文字や模様は事前にスケッチしておくとよいでしょう 。 ※ハンコの部分は 2~2.5 センチの円です。 是非皆様のご参加お待ちしております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■「ガラスの卵をハンコにする」 日時:6/7 (土)  時間:1回目 11:00~12:30  / 2回目 15:00~16:30  各回定員:10名 対象:小学生以上 参加費: ¥3000 ( 材料費込み) 講師: イパダガラス工房 お申込み先 okeba gallery & shop 253-0082 茅ヶ崎市香川7-10-7 熊澤酒造株式会社内 Tel 090-2249-6112(okeba専用)Mail okeba@kumazawa.jp ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お次は、6/27 (金)に開催するskoldpaddor コバヤシナオさんによるRAFFIA & LIBERTY ★ MAKE BROOCH WORK SHOPのご案内です。 夏に向けての楽しいワークショ

6月15日(日)暮らしの教室特別教室☆絵本作家 加藤晶子 刊行記念トークショー&サイン会

6月15日(日)にokebaにて開催される暮らしの教室特別教室は、okebaスタッフでもある絵本作家の加藤晶子さんの絵本、「てがみぼうやのゆくところ」の刊行記念トークショー&サイン会となります!   昨年、第35回講談社絵本新人賞を受賞し、今年5月29日に受賞作、絵本「てがみぼうやのゆくところ」を出版される、加藤晶子さん。 今回のトークショーでは、そのてがみぼうやの絵本の朗読をしていただき、出版されるまでの受賞経緯や制作秘話などをはじめ、加藤さんが絵本作家になるまでのお話や、絵本の魅力などについても語っていただきます。 また、5月29日に刊行されたばかりの「てがみぼうやのゆくところ」を、当日もお買い求めいただくことができ、加藤さんのサイン会も行われますので、ぜひこの機会にサイン付でお求めいただければと思います! いつも、okebaの店頭にていろいろとお話いただいている方も、そうでない方も、絵本のお仕事についての様々なエピソードなども聞くことのできる、貴重な機会だと思いますので、お誘い合わせの上お出かけ下さい。 こちらのご参加は予約制となります。 すでに多数のご予約をいただいておりますので、どうぞお早めにご予約下さい。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◆暮らしの教室特別教室 「絵本作家 加藤晶子 刊行記念トークショー&サイン会」 2014年6月15日(日) open:14:30~ トークショー:15:00-17:00  トークショー後サイン会  ※予約制 会場:okeba gallery & shop 神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7 熊澤酒造敷地内 参加費:500円 ※未就学児は無料 定員:40名 ※定員に達し次第締切らせていただきます。 ★同時開催ー6月9日(月)~15日(日)絵本「てがみぼうやのゆくところ」原画展  *絵本の販売あり 【ご予約・お問い合わせ】okeba gallery&shopまで ※氏名、参加人数、ご連絡先(電話番号)を明記の上お申し込み下さい。 営業時間外のお申込みはメールにてお願いいたします。 TEL:090-2249-6112 メール: okeba@kumazawa.jp / +++++++++++++

「m.シダータ 2014 革」が始まりました!

シックでシンプル、タイムレスなデザインの革製品を制作しているm.シダータさん。 okebaでは初めてのシダータさんの個展が、15日より開催中です! 1つ1つ穴を空け、ミシンで縫えない行程のため、手縫いで制作されているというこちらのバッグ。 通称ドクターバッグといわれるこのデザインですが、こちらを制作できる職人さんは希少だとか。 革の素材自体も自然のなめしを行っていまして、何十年とお使いいただく中で艶が出、使い込んだ風合いが出てくる一生物のアイテムです。 こうした、高い技術を以って作られたアイテムを直接手に取ってご覧いただくだけでもとても貴重な体験です。 また、今までご紹介した代表的なアイテムの他にも、素材の違う革のアイテムや帆布のバックなどもご用意いただき、色も様々で見るのも楽しい展示になっています。 これだけの色の中から選んでいただくのはとても迷ってしまいそうですが、いろいろ比べていただいたり、いつもと違うお色味を加えていただいたりして、コーディネートの幅を広げていただいてもいいかもしれません。バッグは、おしゃれのポイントになりますので、カラフルなバックでセンスアップしていただいてはいかがでしょうか? また、こちらのバックはここ数日でもとても反響のあると感じるアイテムです。 やわらかいヤギ革を使用しており、とても軽量で、写真でうまくお撮りできなかったのが残念ですが、淡いピンクやベージュ、グリーンなどのお色味もあり、やさしい風合いのデザインになっています。とにかく軽くていい!というお声が多く、大き目のタイプなどは沢山入るので、ちょっとしたご旅行などにいいなどということでご購入になる方も。 また、こういった小物もいくつかご用意いただいています。 コインケースや巾着、ブックカバー、キーホルダー、ポーチなど、父の日などのギフトにもお勧めです。   さらに、お勧めなのがこちらのは帆布のトートバッグ。 もち手などがカラフルでいろいろなお色味からお選びいただけるのももちろんですが、とっても面白い造りになっています。 こちらは、帆布の部分が元々は正円で、そちらを花びらのように折りたたんでバッグになっているんです。また、その折たたみの部分がポケットになっていますので、鍵や携帯など、バッグの中で分からなく

5月15日より、M・シダータさんの「2014革展」開催

5月15日(木)よりokeba初登場となる革作家「M・シダータ」さんの展示が始まります。 横須賀に工房を構え、バッグを中心とした革製品を制作している、M・シダータさん。ドクターバックのような、制作に高度な技術を要するバッグも手がけられています。なんと1つ1つ手で針穴をあけて縫っているのだとか!使い込むほどに味わい深くなること間違いなしのなんとも艶やかな高級感あるバッグたち。 ドラマ「医龍」「ハングリー」、映画「テルマエ・ロマエ」などにも作品を提供されている、バック作家シダータさんのさまざまな作品を手に取ってご覧いただけます。是非、お出かけ下さい。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「M・シダータ 2014 革」展 5月15日(木)-6月1日(日) 平日11:00-17:00、 土日祝11:00-18:00 ※5月20日はお休みとなります ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff加藤

アメリカンヴィンテージのちょっとしたお話

現在2Fギャラリーで展示中のmizum工房さんが集めたアメリカンヴィンテージのコレクションについてちょっとお話いたします。 【ファイヤーキング】 ファイヤーキングといえば、1941年~80年まで製造されていた耐熱ミルクガラス製品が有名ですが生産が終了し30年近く経った今でもヴィンテージ食器としてコレクターの人気を博しています。 その中でももっとも生産数が多くポピュラーなアイテムがマグカップ。 こちらのジェダイ(翡翠色)のアイテムはもちろんですが・・・     今回はポップでカラフルなマグをたくさんご用意いただきました!     目にも楽しいマグカップ♪いくつかお持ちになって日ごとの気分で使い分けてもよさそうです。   ここでファイヤーキングの特徴をお教えします♪ 1.半透明のミルクガラス製なので飲み物を入れると透けてみえます。 2.ツルンとしたフォルムでなんとも言えないさわり心地と使い心地が抜群です。 3.耐熱ガラス製なのでホットでも、コールドでも使えます。(レンジもOK!) 4.耐久性に優れ、デザインも豊富(プリントもの、キャラクターもの、企業広告ものなども)   使い込むほどに味わいのある、ファイヤーキング。少しかすれなどのあるアウトレット品なども ございますので、是非、ご来店下さい。   更に、今回はめずらしいコレクションもお持ちいただきました!↓   【エレクトリック・クロック】 -米国製電気式時計の数々です!     そのフォルムはどれもほれぼれするほどですが、このデザインは全て「アメリカン・アート・デコ」(ヨーロッパでいうアール・デコ)。年代は1940~50年が中心で、アメリカではミッド・センチュリー・マシーンエイジ時代と呼ばれています。   mizum工房さん自ら、中身のムーブメントを取り外し、日本製のクオーツをはめこんでいるので、刻む時は正確です。更に秒針には「スイープ式」を使っていますので、なめらかに秒針が動き、(カチカチとは動かない)元々のなめらかな機能性も損なわずに楽しめます。   中には「ミステリークロック」と呼ばれるものもあり、針と電池を接続する部分がなくどのような設計で動いているのかまさに、ミステリ~な時

本日も芍薬販売中♪

大谷芍薬園さんの芍薬、本日も入荷いたしております。どうぞお早めにご来店ください。   1束800円(5本入)   +++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff加藤

大谷芍薬園さんの芍薬ブーケの販売が始まりました!

みなさま、お待たせいたしました! 毎年5月のこのくらいの時期にかけて、寒川町にあります大谷芍薬園さんからお持ちいただく、芍薬ブーケが本日夕方から販売が始まりました! 今年も可愛らしいつぼみたちが、今にも開きそうにみなさんをお待ちしております。 やはり、何度見てもきれいです。 届いたとたんにみなさん「きれい!」と口々におっしゃり、どんどんとご購入いただく状態でした。 生花店でもなかなか見ることのできないお花ですし、とても大きくてインパクトもあり、母の日はもちろん、お土産やプレゼントに、とおっしゃってご購入いただいています。 4月から5月半ばまでが芍薬の最盛期となり、大谷芍薬園さんでは朝摘みの芍薬を全国発送しています。白、紅、ピンク濃淡、華やかな八重、楚々とした一重。 独自の品種もお持ちで、色や種類は30種以上だそうです。 お持ち帰りいただく時はつぼみなので、どんな花が咲くか楽しみですね。 ご購入されるかたがなんだかニコニコされていて、お花ってやっぱりとってもこころが和むのだな、と思いました。 茎が太くて瑞々しい、大きなお花が咲いていく様を楽しんでみるのはいかがでしょうか? もちろん、贈り物にも大変喜ばれます。 ぜひ可愛らしい子達を覗きにいらしてください! お待ちしております。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◆大谷芍薬園 神奈川県高座郡寒川町田端874 tel/fax 0467-75-0724 info@otani-farm.net 湘南・寒川町で昭和8年より芍薬を露地栽培しています。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++     ★尚、 5/7-5/26は敷地内のイタリアンレストランmokichiトラットリア はリニューアルオープンの準備の為、 一旦閉店 となります。創作和食料理天青、okebagallery&shopは変わらず営業致します。 staff村石

蓮白うつわフェア★始まりました

1F スペースに白い蓮の葉や花を想わせる岡洋美さんの器たちが品よく咲きました。 岡洋美さんはokebaでは初の展示となります。 蓮ボトルは1つ1つフォルムが違ってどの子も雰囲気があって迷ってしまいます。 蓮に見立てて穴のあいた蓋は取ることができますので、飾るだけでなく花器としてもご利用いただけそうです。 岡さんの作るアクセサリーはまるで和菓子のようです。 それもお茶席にでてきそうな品のよい落雁のよう。陶器の作家さんはたくさんいらっしゃいますが、同じ素材でも作る方によってこんなに雰囲気が変わるのですね。岡さんの作品は器もアクセサリーも静かに佇んでいる。そんな感じです。 この他にもデニム柄?想わせる面白い器などもございます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 岡洋美 陶展 「蓮白うつわ」フェア 2014年5月1日(木)~13(火) 11:00-17:00 (土日祝-18:00) 最終日16時まで ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ★2Fギャラリースペースでは引き続き5月29日まで mizum工房×もののめやさんの 「ぼたん えらんで・あつめて・しまう展」 を 開催中です。 今月もイベント盛りだくさんで、皆様のお越しをお待ちしております! ★尚、 5/7-5/26は敷地内のイタリアンレストランmokichiトラットリア はリニューアルオープンの準備の為、 一旦閉店 となります。創作和食料理天青、okebagallery&shopは変わらず営業致します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff加藤